芦屋市で【交通事故治療】に特化している、あしや鍼灸接骨院です。
9月も中旬になり
段々と秋の気候に変化してきました。
9月〜から冬にかけて陽が落ちる時間が早くなることで
交通事故が発生する件数をかなり増えてきます。
これからの時期を普段以上に気をつける必要があり
本日は、危険性がどれぐらい上がり、どのような対応をすれば良いのかを
お伝えしていきます。
・要注意!!秋は交通事故が増える!?
・交通事故に遭わないために必要なこと
・万が一、交通事故に遭われた場合の対応方法
・要注意!!秋は交通事故が増える!?
1日の中で一番交通事故が多い時間帯は夕方の夕暮れ時(17時〜19時、薄暮時間帯)です。
特にこれからの10月〜12月は特に多いです。
警視庁の調べによると、
薄暮時間帯の交通事故の発生件数は、昼間の時間帯に比べて約4倍もの件数が発生しているとのことです。
そして、さらに詳細を見ていくと、
交通事故の発生は自動車対歩行者の割合が約半数を超え、
道路を渡っている最中に交通事故に遭うケースが多く目立っております。
このように、歩行者なので優先して道路を渡れると思っていても、自動車に乗っている相手から自分が見えていない可能性があるということです。
明日からは交通安全運動週間(9/21-9/30)なので、皆様もぜひ気をつけてください。
・交通事故に遭わないために必要なこと
薄暮時間帯では相手から自分が見えていないということを先ほどお伝えしました。
交通事故に遭ってしまうケースでは、横断歩道以外の場所を横断している際に発生することが多いです。
運転者からすると、横断歩道以外では人が横断することはないと思っている方も多く、注意が薄れやすくなってしまいます。
そのため、より危険度が高くなってしまいます。
交通事故に遭わないために必要なこと
1.極力横断歩道を渡る
2.走行中の車が見えたら、横断せずに待つ
3.横断禁止エリアは渡らない
4.反射材を身につけたり、明るめの服を着用する
・万が一、交通事故に遭われた場合の対応方法
万が一、交通事故に遭われた際にするべきこともお伝えします。
1.まずは怪我の確認→怪我がある場合は救急車を呼びます
2.怪我の場合も安心しないで、病院へ
3.むちうちの症状は、事故後遅れて生じることもありますので、何か違和感がある際は病院へ
4.通院は病院と鍼灸接骨院の併院がおすすめです
参照:警視庁HP(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/jikoboshi/torikumi/safety_campaign.html)
監修
柔道整復師 松本 哲:大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/キッズリーダー