むちうちの症状を甘く考えるのは要注意!!
交通事故後に多い「むちうち」の症状、多くの人が大したことないと思っている!?
こんにちは!
兵庫県芦屋市にあるあしや鍼灸接骨院です!
交通事故に遭われた際に症状として感じやすい「むちうち」の症状。
しかし、多くの人が「これぐらいであれば大丈夫」「大したことはない」「すぐ良くなる」といったように思いがちです。
むちうちの症状は交通事故後直後よりも、数日後〜1,2週間後に症状が出てくるケースも多く、より注意を向ける必要があります。
本日は、交通事故後に多い「むちうち」の症状について、お伝えしていこうと思います。
1. むちうちの症状とは?
交通事故後の治療で芦屋市にあるあしや鍼灸接骨院に来られる方の症状でも圧倒的に多い「むちうち」。交通事故による症状で一番多いものになります。
むちうちは特に首周辺に起こりやすいものになります。
約5kgはある重たい頭を支えている首は、体の中でも重要な役割を担っております。
交通事故によって、激しい衝撃を受けることで、頭が大きく振られ、頚椎(首の骨のこと)が急激に引っ張れる事でむちうちの症状が起こります。急な衝撃で首がむちのようにしなるため、「むちうち」という名がついておりますが、整形外科などで診てもらうと頚椎捻挫として診断を受けることが多いです。
むちうちの症状としては、首の痛みがメインとなりますが、首だけではなく肩や後頭部、そして腕の方にまで影響が出ることが多いです。その他には、頭痛やめまいといった症状が現れる方も多いです。
2. なぜ、むちうちは危険なのか?
むちうちの症状は、上記で述べたように、首や肩、後頭部や腕の痛み、頭痛やめまいといったものが現れます。
このような症状は交通事故に遭われた直後から感じる方もいますが、多くの方が翌日から1週間、長いと2-3週間後に現れることもあります。
そのため、交通事故直後は何も痛みを感じず、「私の体は怪我をしていなく、大丈夫」と思われる方も多いです。また、初めての交通事故でその対応に困り、自分の体の声を気にする余裕がないこともあります。
そして翌日以降少し落ち着いた頃に、ご自身の体の異変に気づく方が多いです。
そのため、交通事故後は当面の間、油断ができないのです。
しかし、むちうちの症状の多くは首周りの筋肉が捻挫をした状態なので、早期に正しいケアを受ける事によって改善の道が見えやすくなります。
芦屋市周辺にお住まいの方で、あしや鍼灸接骨院に来られた方の中でも、事故直後に来られた方と、事故に遭ってから数週間後に来られた方では、症状の軽減の変化に差が出ることもあります。
3. あしや鍼灸接骨院ではどのような方が来院される?
毎月、芦屋市周辺でも交通事故が起きています。そして、芦屋市にあります当院でも数多くの交通事故患者様がお越し頂けます。
首周辺のむちうち症状は特に多い症状となっており、首を動かすのが辛い方、じっとしていても痺れた感じがある方などが来院されています。
4. あしや鍼灸接骨院でのむちうちの治療法
むちうちの症状は、目に見える形が少なく、ご本人しか痛みや痺れがわからないことがほとんどです。その為、現状がどのような状態なのかを伝えることが大切になります。
当院では、症状が現状より酷くならないよう、まずは患部に過度な負荷がかかりすぎないように気をつけることをお伝えしております。
そして安静状態を保ちつつも、早期改善を目的に、エレサスを使用し、治癒するための土台作りから行なっていきます。
交通事故によって傷ついた組織の修復をいかに早く行うことができるかが、交通事故後の施術としては鍵となります。
エレサスを使用しながら、症状の改善を図っていき、症状が緩和してきた段階になると、筋肉が元通りの働きをできるようにするために鍼灸治療を行うこともございます。
エレサス
あしや鍼灸接骨院のオススメ治療器であるエレサスは、損傷を受けた細胞を微弱電流により活性化させ、組織の修復・再生を促進させて、痛みの原因となる細胞の異常を正常な元の状態へと導いていきます。痛みの原因となる箇所にアプローチをすることで効果的に体内の自然治癒力を引き出しながら痛みの緩和、そして痛みの改善へとつなげていきます。
またエレサスを使った後は、体内に正常な微弱電流が流れるので、治療時間がわずかでも、効果は長続きします。
鍼灸
交通事故によって、傷ついた組織の修復をしていくとともに、機能改善を目的に鍼灸治療を行なっていきます。
むちうちの症状は様々ですが、交通事故後6か月以内に治療期間が終了する方が多いです。しっかりと適切な施術を受けることで、後遺症が残ることなく、元通りの生活に戻れることがほとんどです。
監修
柔道整復師 松本 哲:大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/キッズリーダー
交通事故で多い要因は?未然に自らの身を守る方法
芦屋市で【交通事故治療】に特化している、あしや鍼灸接骨院です。
11月になり、陽が落ちるの早くなり、17時過ぎには真っ暗になっています。
暗くなる時間が増えてくると前方・側方などが見えにくくなり交通事故が起こりやすくなります。
交通事故の中には様々なシーンがあり、今日は特に多いシーンを交通事故の死亡事故件数からお伝えしていきます。
今回は、警察庁が公表している統計表をもとに、記事を作成しております。(https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/toukeihyo.html)
どのような交通事故が多いかを知ると、未然に危険から身を守ることにも繋がりますので、ぜひご覧ください!
1. 第3位!脇見運転
最近、特に増えてきているものとしてあげられる脇見運転での交通事故がランクインしています。
脇見運転は、皆様が想像しやすいものの一つだと思いますが、なぜ最近増えてきているのか??
近年では、スマートフォンを使用しながらの運転や、カーナビを運転中に操作している方が増え、その事により交通事故が増えてしまっています。
芦屋市にある当院の目の前が国道二号線の為、毎日多くの車が通行しておりますが、スマートフォンを使用しながら運転されている方はよく見るので、要注意です。
2. 第2位!運転操作不適
交通事故で多いものの一つは、運転操作不適です。
運転操作不適とは、車のハンドル操作を謝ったり、ブレーキとアクセルを踏み間違えて発進したといった事故になります。
芦屋市周辺でも交通事故はよく起きていますが、信号停止中に後方からの追突などでは、このような状況が多いです。
3. 交通事故の要因として多い第1位は???
交通事故の死亡事故要因として多い第1位は、漫然運転です。
漫然とは?と思う方も多いかもしれません。
漫然とは「心をとめて深く考えず、またはっきりとした目的や意識を持たぬさま。とりとめのないさま。しまりのないさま」(広辞苑第二版補訂版)という意味を持ちます。
つまり、交通事故のシーンで置き換えると、ぼんやりと運転している状態になり集中力や注意力が低下している状態になります。
ぼんやりと運転している状態や他のことを考えながら運転しているため、目の前で起きている状況が遅れて情報として入ってくるため、急に飛び出してくる歩行者や自転車や他の車への反応が遅れてしまいます。
漫然運転をしていると、どのようなことが起きるのか?
信号の見落としや、車体が横にフラつきが多くなってきます。
集中力が低下してくるとハンドル操作も鈍くなり、車体のふらつきが多くなります。
また、車体同士の距離を一定に保つことが難しくもなるので、前方の車両に追突しやすくなります。
あとは、無意識にアクセルを踏んでいる影響で、スピードが出過ぎてスピード違反になるケースや、歩行者への反応も遅れてくるので、重大な交通事故を引き起こしてしまいます。
なぜ、漫然運転が起きるのか??
交通事故の要因として多い漫然運転。
集中力・注意力の低下がなぜ生じてしまうのか?
・他のことを運転中に考えている
・睡眠不足や疲労状態
・同乗者との会話
・スマートフォンやカーナビの音に気を取られる
・高速道路のような単調な道を運転
・運転能力への過信
漫然運転では、上記のようなことが考えられます。
4. あしや鍼灸接骨院での治療法
交通事故による痛みや痺れなど本人にしかわからない症状が多いので、具体的にどのようなシーンで痛みや痺れが現れるのかを伝えることが大切になります。
(1)安静
交通事故直後は安静にすることが大切です。
この時期にはできる限り早く症状から改善していくために、微弱電流機器エレサスを使って施術を行っていきます。
(2)エレサス
あしや鍼灸接骨院のオススメ治療器であるエレサスは、損傷を受けた細胞を微弱電流により活性化させ、組織の修復・再生を促進させて、痛みの原因となる細胞の異常を正常な元の状態へと導いていきます。痛みの原因となる箇所にアプローチをすることで効果的に体内の自然治癒力を引き出しながら痛みの緩和、そして痛みの改善へとつなげていきます。
またエレサスを使った後は、体内に正常な微弱電流が流れるので、治療時間がわずかでも、効果は長続きします。
このような理由から、プロトップアスリートも使用しております。スポーツ選手に多い大腿部やふくらはぎの肉離れでは、急激に筋肉が引き伸ばされる事で筋肉が損傷し症状が発生します。
肉離れは痛みのある箇所のみが問題でその箇所だけ治療したら良いと思っている方、多くはないでしょうか。実は痛めた患部だけではなく、皆様の姿勢やカラダの使い方によっても発生や悪化・再発しやすいという事をご存知でしょうか。手足を動かすのは背中や腰の体幹部分です。人間の身体は、筋膜という一枚の膜で覆われています。筋膜は疲れている箇所や無理に動かすとコリが生まれ硬くなります。そして一部分が硬くなると、筋膜はその箇所に引っ張られ手足などの動きに支障が出てきます。その結果、動かしにくくなった身体を無理に動かす事で、肉離れを発生させる事も多々あります。その事を知らず、痛みのある箇所だけを治療して痛みを取り除いても痛みが再発してしまいます。
(3)鍼灸
(4)筋膜リリース
交通事故の施術に関しては、整形外科との併用で、当院のような鍼灸接骨院も通院が可能となっております。
整形外科では満足のいく施術を受けることができない場合も多くありますので、当院で施術を受ける方も数多くいらっしゃいます。
あしや鍼灸接骨院の交通事故施術は0円で受けれます!
監修
柔道整復師 松本 哲:大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/キッズリーダー
むちうちとは?交通事故後の症状で一番多い症状を詳しく解説!
あしや鍼灸接骨院に来られる交通事故後の患者様の症状でもダントツに多いむちうち症。
交通事故によるものでは、一番多いとされています。
「車で信号待ちをしていたら追突されて、それから首が痛くて辛い」
「後続車に追突をされて、その後、肩が重だるく、手がしびれる感覚がある」
「交通事故後2週間ほど経ってから、首肩周りが痛く感じる」
など、首や肩、腕周りに痛みや痺れ、だるさを感じる方が多いです。
今日は、交通事故後に多い、むちうちの症状や治療法、後遺障害について説明していきます。
1. むちうちとは?どのようにしてむちうちが起こるのか
交通事故の症状で一番多い首のむちうち。
むちうちとは、後続車による追突などの交通事故の衝撃で、首の部分に過剰に力が加わることで生じます。
頚椎と言われる首の部分が、衝撃によって、むちのようにしなる動きをすることによって、首の部分の筋肉、靭帯に生じる損傷のことをいいます。
交通事故による強い衝撃を受けたときに、頚椎がむちのようにしなる動きをすることから、むちうちと呼ばれています。
また、むちうちは正式な傷病名ではありません。
病院で検査をして診断書に記載される名称はさまざまで、「頚椎捻挫」「頚部挫傷」といった診断名があります。
2. むちうちの症状にはどのようなものがある?
むちうちの症状で多いのは、首周りの筋肉に痛みがある場合が多いです。それだけではなく、肩から指先までに痺れが生じたり、交通事故後数週間経過してから、めまいや耳鳴りといった症状が現れることもあります。
そのため、交通事故後数ヶ月は痛みや痺れに悩まされ、日常生活や仕事に支障が出るケースが多いです。
むちうちの症状は交通事故直後から症状が出るケースもありますが、少し時間が経過した後から出てくることも多く、またMRIやレントゲンでは骨などに異常が見られない為異常なしと診断されてしまう場合もよくあります。
交通事故に遭われた場合で、以前に比べて何か体に違和感を覚えた際は、必ず一度医師に相談し診察を受けるようにしていください。
3. むちうちの5つのタイプと特徴
むちうちは、どの部分にどのような損傷をしたかによって、5つのタイプに分類できます。それぞれのタイプの症状を見ていきましょう。
(1)頚椎捻挫型
頚椎捻挫型は、首周りの筋肉や靭帯が過度に伸びたり、部分断裂を起こしたりするものです。首の動きの運動制限や首を動かすときの動作時痛があります。むちうちの多くがこのタイプだと言われおります。
(2)神経根症状型
頚椎には大事な神経が通り、末梢神経である「神経根」と呼ばれる部分にダメージを受けている場合があります。
運動制限や動作時の痛みに加えて、感覚障害で肩から手先にかけて痺れや重だるさを感じることがあります。また、物を握るときの握力の低下なども見られます。
(3)バレー・リュー症候群型
こちらの症状になると頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気といった症状から、さらに酷くなると視力や聴力の低下など様々な症状が現れます。動作時の痛みは減少されても、上記の症状だけが残る時もあります。
(4)混合型(神経根症状型+バレー・リュー症候群型)
神経根症状型の症状に加えて、バレー・リュー症候群型の症状も合わさる場合もあります。
(5)脊髄症型
酷い衝撃になると、脊髄というところまで影響を及ぼすこともあります。
手足の痺れや足を引きずるような歩行(痙性歩行)、手先の細かい動きができない、筋力低下や膀胱障害など多岐に渡ります。
脊髄に影響を与えることから、むちうちとしてよりも脊髄損傷として扱われることも多くなっています。
4. あしや鍼灸接骨院でのむちうちの治療法
むちうちの症状は、痛みや痺れなど本人にしかわからない症状が多いので、具体的にどのようなシーンで痛みや痺れが現れるのかを伝えることが大切になります。
(1)安静
交通事故直後は安静にすることが大切です。
この時期にはできる限り早く症状から改善していくために、微弱電流機器エレサスを使って施術を行っていきます。
(2)エレサス
あしや鍼灸接骨院のオススメ治療器であるエレサスは、損傷を受けた細胞を微弱電流により活性化させ、組織の修復・再生を促進させて、痛みの原因となる細胞の異常を正常な元の状態へと導いていきます。痛みの原因となる箇所にアプローチをすることで効果的に体内の自然治癒力を引き出しながら痛みの緩和、そして痛みの改善へとつなげていきます。
またエレサスを使った後は、体内に正常な微弱電流が流れるので、治療時間がわずかでも、効果は長続きします。
このような理由から、プロトップアスリートも使用しております。スポーツ選手に多い大腿部やふくらはぎの肉離れでは、急激に筋肉が引き伸ばされる事で筋肉が損傷し症状が発生します。
肉離れは痛みのある箇所のみが問題でその箇所だけ治療したら良いと思っている方、多くはないでしょうか。実は痛めた患部だけではなく、皆様の姿勢やカラダの使い方によっても発生や悪化・再発しやすいという事をご存知でしょうか。手足を動かすのは背中や腰の体幹部分です。人間の身体は、筋膜という一枚の膜で覆われています。筋膜は疲れている箇所や無理に動かすとコリが生まれ硬くなります。そして一部分が硬くなると、筋膜はその箇所に引っ張られ手足などの動きに支障が出てきます。その結果、動かしにくくなった身体を無理に動かす事で、肉離れを発生させる事も多々あります。その事を知らず、痛みのある箇所だけを治療して痛みを取り除いても痛みが再発してしまいます。
(3)鍼灸
(4)筋膜リリース
5.むちうちの治療を整形外科と鍼灸接骨院の両方で受けるべき理由
むちうちの症状や状態に問わずですが、まずは整形外科にいき医師からに診断をしてもらうことが大切になります。
むちうちは上記で述べたように他人には痛みや痺れの感覚がわからないものになるため、より一層、検査等を受け、事故との因果関係を証明していく必要があります。
そして、継続して施術を受けるためにも、定期的に医師からの診断を受けることが非常に大切になってきます。
交通事故の施術に関しては、整形外科との併用で、当院のような鍼灸接骨院も通院が可能となっております。
整形外科では満足のいく施術を受けることができない場合も多くありますので、当院で施術を受ける方も数多くいらっしゃいます。
7.むちうちの治療期間の目安
むちうちの症状は様々ですが、交通事故後6か月以内に治療期間が終了する方が多いです。しっかりと適切な施術を受けることで、後遺症が残ることなく、元通りの生活に戻れることがほとんどです。
監修
柔道整復師 松本 哲:大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/キッズリーダー
芦屋市で【交通事故治療】に特化している、あしや鍼灸接骨院です。
9月も中旬になり
段々と秋の気候に変化してきました。
9月〜から冬にかけて陽が落ちる時間が早くなることで
交通事故が発生する件数をかなり増えてきます。
これからの時期を普段以上に気をつける必要があり
本日は、危険性がどれぐらい上がり、どのような対応をすれば良いのかを
お伝えしていきます。
・要注意!!秋は交通事故が増える!?
・交通事故に遭わないために必要なこと
・万が一、交通事故に遭われた場合の対応方法
・要注意!!秋は交通事故が増える!?
1日の中で一番交通事故が多い時間帯は夕方の夕暮れ時(17時〜19時、薄暮時間帯)です。
特にこれからの10月〜12月は特に多いです。
警視庁の調べによると、
薄暮時間帯の交通事故の発生件数は、昼間の時間帯に比べて約4倍もの件数が発生しているとのことです。
そして、さらに詳細を見ていくと、
交通事故の発生は自動車対歩行者の割合が約半数を超え、
道路を渡っている最中に交通事故に遭うケースが多く目立っております。
このように、歩行者なので優先して道路を渡れると思っていても、自動車に乗っている相手から自分が見えていない可能性があるということです。
明日からは交通安全運動週間(9/21-9/30)なので、皆様もぜひ気をつけてください。
・交通事故に遭わないために必要なこと
薄暮時間帯では相手から自分が見えていないということを先ほどお伝えしました。
交通事故に遭ってしまうケースでは、横断歩道以外の場所を横断している際に発生することが多いです。
運転者からすると、横断歩道以外では人が横断することはないと思っている方も多く、注意が薄れやすくなってしまいます。
そのため、より危険度が高くなってしまいます。
交通事故に遭わないために必要なこと
1.極力横断歩道を渡る
2.走行中の車が見えたら、横断せずに待つ
3.横断禁止エリアは渡らない
4.反射材を身につけたり、明るめの服を着用する
・万が一、交通事故に遭われた場合の対応方法
万が一、交通事故に遭われた際にするべきこともお伝えします。
1.まずは怪我の確認→怪我がある場合は救急車を呼びます
2.怪我の場合も安心しないで、病院へ
3.むちうちの症状は、事故後遅れて生じることもありますので、何か違和感がある際は病院へ
4.通院は病院と鍼灸接骨院の併院がおすすめです
参照:警視庁HP(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/jikoboshi/torikumi/safety_campaign.html)
監修
柔道整復師 松本 哲:大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/キッズリーダー
芦屋市で【交通事故治療】に特化している、あしや鍼灸接骨院です。
あしや鍼灸接骨院は、芦屋市の国道2号線沿いに面しております。
当院の目の前の交差点では1年に数回は交通事故が発生しております。
皆様の中では、交通事故は他人事のように扱う方も多いですが、実はご自身にも十分に起こり得ることなのです。
万が一交通事故に遭われた際に少しでも慌てないようにするために、交通事故に関する知識をお伝えします。
当院にも数多くの方が交通事故に遭われ、その後施術を受けに来られております。
交通事故後は、重軽傷の程度を問わず、整形外科などの医療機関や当院のような鍼灸接骨院に通院することが大切になります。
しかし、病院と鍼灸接骨院の違いが分からないという方も多くいます。
本日は、整形外科などの病院と鍼灸接骨院の違い活用方法をお伝えします。
この記事でわかること
・交通事故直後、なるべく早く行くべきなのはどちらか?
・交通事故による治療の流れ
・知って得する鍼灸接骨院の活用方法
運悪く交通事故に遭った際、お怪我がある時はもちろん、お怪我がない時も必ず整形外科などの病院に行き、診断をしてもらってください。
最初にこの行動を行わないことにより、今後適切な治療や保証が受けることができなくなる可能性があります。
まずは、交通事故に遭われた際の、その後の行動をお伝えしていきます。
・交通事故直後、なるべく早く行くべきなのはどちらか?
交通事故に遭われた直後は興奮状態になっていることも多く、ご自身の体の異常を感知しにくくなっていることもあります。そのため、交通事故直後は体に痛みなどを感じていなくても、翌日や数日後に痛みを感じるケースが多いです。
そのため、自覚症状が出ていなくもまずは病院に受診して、診断を受けて頂くことが大切です。
そして診断を受けた場合は、必ず診断書を作成してもらうようにしていください。
その後、お怪我の程度に関わらず、警察署に診断書を提出し、人身事故扱いにしてください。こちらも、今後適切な治療を受けてもらうために必要になります。
ここで大事なことがもう一つ。
先に病院にて診断を受けた後に、鍼灸接骨院にて施術を受けることも可能です。
病院に行くのと同じように、鍼灸接骨院に併院して通うことでより早く怪我を治していきます。
鍼灸接骨院にて施術を受けたい場合は、まずは医師の方にも相談してください。
鍼灸接骨院で施術を受けるために必要なこと
あしや鍼灸接骨院のように、国家資格を持つスタッフが在中している鍼灸接骨院では、問題なく施術を受けれることが多いです。
その為、病院に通うのと同じように、鍼灸接骨院に通うことによる治療費も保険会社に請求することができます。
・交通事故による治療の流れ
治療費はどうなる?
加害者である相手方が任意保険に加入しているかどうかにもよりますが、加入している場合は、相手方の保険会社が治療費を負担してくれます。
下記の図のように、保険会社が支払いをしてくれるので、安心して治療を受けることができます。
治療期間がある程度経過すると、治療の打ち切りをされるケースがあります。
これは「これ以上治療を続けても変化が出ないので治療費の支払いをやめます」というものです。
しかし、このように打ち切りを言われても、主治医の方からまだ治療を受ける必要があると認めてもらうと、引き続き治療を受けることができます。
・知って得する鍼灸接骨院の活用方法
上記でお伝えしたように、病院と併用して鍼灸接骨院に通うことが可能です。
整形外科では、診察と少しだけリハビリをするといったケースも多く、整形外科だけの通院だと余計に治療期間が長くなってしまう可能性もあります。
あしや鍼灸接骨院では、一人一人に合わせた施術方法で、1日も早くお体が元の状態に戻れるようにサポートさせて頂いております。
芦屋市の国道二号線沿いに面しており、アクセスもしやすい場所にあります。
平日・土曜日は21時まで、日曜日・祝日も診療している院は芦屋市では数少ないです。
1日でも早く元気な生活を送れるように、早めの行動をお勧めします!
監修
柔道整復師 松本 哲:大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/キッズリーダー
芦屋市で【交通事故治療】に特化している、あしや鍼灸接骨院です。
夏休みに入り
お子さんが1人で、お友達と、自転車に乗っているシーンをよく見かけます。
自転車で行動する機会が増えることで交通事故に遭う可能性も高くなります。
今日は、万が一お子様が交通事故に遭われた際に必要な事についてお伝えします。
【まずはじめに】
警察や学校、その現場に居合わせた方から第一報でお子様が交通事故に遭われたと聞くと、驚きパニック状態になるかもしれません。
しかし、そのような時こそ、少しでも冷静に落ち着いて対応することがお子様の今後に左右されます。
そのため、まずは最低限の事を頭の中に入れておきましょう。
【最初にすべきはお子様のフォロー】
お子様が交通事故に遭った際は、なるべく早くお子様のもと(交通事故現場)へ向かいましょう。
被害者がお子様の場合、加害者が有利になるように虚偽の報告をする場合があります。
お子様の場合、交通事故のシーンを上手く説明できなかったりすることがあります。そのため、親がお子様の変わりに交通事故の状況を詳しく説明する必要があります。お子様の力強い味方となり、事実を明確にしていきましょう。
【必ず病院へ連れていく】
お子様が交通事故に遭われた際に、必ず行って欲しいのが病院。
お子様が話せる状態の時は、まずお子様に体に痛みや違和感がないかを確認してください。その時、些細なことでも聞き取ることが大切です。
お子様が頭を打ったなどの発言や、状況から判断して頭を打っている可能性がある場合は、その時元気であっても必ずCT、MRIを撮って、異常がないか医師に診断してもらってください。
芦屋市にお住まいの方は芦屋市のお近くの病院へお早めに行くようにしてください。
交通事故の治療の場合でも、健康保険により施術を受けることが可能です(*第三者行為による傷病届が必要)
【交通事故後に多い、むちうち症!!】
通常、病院に行ってレントゲンを撮り異常がなければ、1-2週間の診断書が出されることが多くあります。多くの方がこの診断を受けると安心をしてしまいますが、しかし、まだ油断はできません。交通事故からしばらく日数が経過してから、お子様が状態が悪化する場合があります。頭痛やめまい、視力の低下、食欲不振や夜泣きなどが増えてくると、交通事故による症状だと考えられます。むち打ち症の症状は、交通事故から遅れて出てくるケースも多くありますが、あまりに交通事故日と離れていると、交通事故によるものと認めてくれない場合があります。日頃から、お子様の状態を確認しておくことが大切です。少しでも、変化がある場合は、お早めに再度病院へ受診することをお勧めします。
監修
柔道整復師 松本 哲:大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/キッズリーダー
芦屋市で【交通事故治療】に特化している、あしや鍼灸接骨院です。
【交通事故後、どのような方にあしや鍼灸接骨院にお越し頂きたいか?】
【交通事故後、通院が必要な病院・整形外科の特徴は?芦屋市の接骨院がお伝えします】
【交通事故施術であしや鍼灸接骨院のような接骨院が得意なことは?】
【芦屋市のあしや鍼灸接骨院の交通事故治療とは?】
【知っておくことが大切!芦屋市のあしや鍼灸接骨院の交通事故治療とは?】
監修
柔道整復師 松本 哲:大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/キッズリーダー
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【あしや鍼灸接骨院に来る患者様の交通事故後によくある状況】
【交通事故に遭った後の流れは?芦屋市の接骨院がお伝えします】
【どのような症状?実際に多い交通事故後の症状】
【どのような方法?交通事故後の症状に対して】
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「免責事項」お声はお客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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